10月17日(木)の午後に農業科職員等10名で、茨城県つくばみらい市にある井関農機株式会社「夢ある農業総合研究所」を訪れました。今回の研修における目的は、農業機械トップ企業の最先端技術や開発現場を見学することで、農業教育及び農場運営に関する知識や技術を研鑽するとともに、農場職員の資質向上を図ることです。
研修先の「夢ある農業総合研究所」に到着後、担当職員の方から、最新式の農業機械について紹介・説明がありました。今後、少子高齢化に伴い、農業就業人口も減ることが予測されるなかで、自動運転やGPSを使用したスマート農業に対応できるように開発された、様々な種類の農業機械を見学することができました。
限られた時間の研修でしたが、とても充実したものになりました。今後の教育活動に活かしていきたいです。