学校開放講座も今回で3回目となります。
今回は、「果樹園探検隊」と題して、本校農場の中を探検していきます。講師は、スズメバチをバトミントンのラケットでたたき落とす豪傑、石毛教諭。
いつもはお母さんたちだけなのに、今日は危険を察知してかお父さんも出動した家族が数組ありました。
最近話題の危険生物の講義から、農場探索に出発。
身近な中にも毒のある植物を確認しつつ、学校で栽培しているナシ、イチジク、ブルーベリーなど実際に木になっている様子を見ながら農場を一回り、アリやチョウ、変わった葉の採集ラリーなども行いました。
最後に採集した昆虫や植物を顕微鏡でじっくり観察。子どもたちよりも保護者が熱心に顕微鏡をのぞく姿も見られました。
次回10月21日(土)は野菜の講座です。何をやるかは、お楽しみに~~♪