感染対策をしながら授業再開！
こんにちは！自動車科キャラクターの「ぐるぐるま」だよ！
初代ぐるぐるま（右）がくたびれてきたので、今日から2代目ぐるぐるま（左）が自動車科のレポートをするよ！
6月に入ってようやく授業が再開されたね！
久しぶりに見る生徒のみんなが元気そうで安心したよ。
自動車科の実習棟では、部屋の換気、実習前後の手洗いや消毒の他に、みんなが共通で触る工具などは軍手をして感染を防いでいるよ。
階段や廊下も片側通行にしてソーシャルディスタンスを保って密集するのを避ける工夫をしているよ
いつもとは違う実習棟の様子に、生徒も戸惑っているみたいだけど、すぐに順応して感染対策に協力してくれているよ！
火曜日には１年生が初めて実習棟にやってきたよ。
実習をやる前に安全教育を受けて、実習服に袖を通したんだ。気持ちがたかぶるよね！
2、3年生も進級して新しい内容の実習にわくわくして臨んでくれていたよ。
2年生は製図の授業があったよ 新しい製図道具ひとつひとつに記名をしながら道具の使い方を教わっていたよ
2，3年生になるとほぼ毎日実習系の科目があるから大変になるけど、これまで学んできたことを生かせる実習も多いから、知識や技術が身についてきたことを実感できるはず。
3年生の自動車整備の実習の１コマ トーイングトラクターを使ってリンク機構の勉強をするんだって おもしろそう！
3年生の自動車整備の実習には他にも、橋の模型を作って構造力学を学ぶ実習もあるよ
学校は分散登校で午前と午後で2グループに分かれて登校しているけど、工業の実習はもともと1クラスを2分割や4分割してそれぞれ別の部屋で展開しているから、密集も避けられるんだ。
これから暑くなると熱中症とかの問題も見えてくるけど、少しずつ改良を加えながら、新しい生活様式、新しい実習形態で授業を続けていけたら良いよね。