本日、成田国際空港会社の方を講師としてお招きし木工体験教室を行いました。
園芸科では、滑走路造成工事で伐採された樹木のチップを野菜栽培に使用していますが、さらに幅広く空港の資源を有効活用する一環として農場内に木工室を設置、木材の製材加工を行っています。
今回は、提供していだだいた丸太を学校で製材し、コースター作りとレーザー彫刻機の使い方をご講義いただきました。
空港会社では、伐採木を活用した木工製品の販売やワークショップも行っているそうです。
完成したコースター。すべて空港の伐採木を利用しました。