そば・うどんのラベル作成
情報処理科３年生が授業の一環として、本校園芸科生徒が育てた蕎麦と小麦を使った製品のラベルを作成させていただきました。
授業で製品ラベルについての意見を出し合い、ラフデザインを作成し、それらをデータ化します。今回はフリーソフトの「Inkscape」を使って、86.4mm×50.4mmの中に自分のデザインを落とし込んでいきました。
データ完成後は、ラベルシートに印刷して実際に製品に貼り付けていきます。
今回は、出来上がった製品を販売している「直売所 しもふさ」で、実際に製品を陳列するところまで経験させていただきました。
自分たちで作成したものが、陳列され、消費者の手に届くまでの一部を経験することで、生産－流通－消費の流れを理解し、社会の仕組みを学ぶことができました。このような機会を提供してくださった、製造者様と園芸科生徒に感謝したいです。
