10月28日(木)5.6限目に、1学年の進路ガイダンスを実施しました。このガイダンスは、生徒が自ら進路を考え、様々な情報から進路を決めることができるようにするための働きかけを行い、職業観・勤労観を養うことを目的としています。
5限目は、体育館においてNPO法人演劇普及クラブスタートボックス所属の役者による「マナーを知らないと損をする」、「働くって何?遊んでいるとどうなる」というテーマで劇をとおして考え、進路についてのガイダンスがありました。生徒に分かり易く、具体的に事例で説明していました。
6限目では、自分で希望した分野に分かれ、各教室で、各分野の専門学校や職業別説明がありました。各参加専門学校の担当者による説明を将来を見据え熱心に聞いていました。
今回の進路ガイダンスにより1年は、自分自身の進路や将来に対して、しっかり考えることができたと思います。